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田村マナ式改善メソッド

〈1〉洗い出し

本当の強みはなにか?

意外と自社の強みは埋もれているものです。企業やブランドが気づいていない良さを、蓄積データや公開データを用いての定量分析、ヒアリングを行った定性分析を行い、ほかにはない強みを発掘します。

〈2〉ジレンマ解析

ターゲットは間違いないか?

そのブランドは本当に正しいコミュニケーションを行っているでしょうか? イメージのバイアスがかかっていたり、薬事に影響されたり、使い方の伝達不足など、社内事情により、消費者と正しい意思疎通ができていないことも多いのです。対象製品がターゲットや製品特徴にあったマーケティングや販促活動を行っているかを俯瞰して分析し、ご指摘します。

〈3〉ご提案

目指すべき方向を提案

企業やブランドの想いは、ときに強くなりすぎて方向性を間違えたり、散漫になってしまうこともあるのです。そこで、強みと弱みを冷静に明確に整理して、正しい方向性・訴求方法をご提案します。

企業と消費者のギャップ分析

美髪アドバイザーという立場上、360度多角的に客観的にブランドを分析できるのが強みです。ブランド内部にいると、じつは見えていないことも多いものです。消費者がなにをいちばんに求めているか? 誰にアプローチするのか? どうなりたいのか? 双方のギャップをうめて、解決へと導きます。

D2C、B2Cノウハウ

不確実性の高い時代、従来のビジネスモデルが変わりつつあります。消費者に直接販売するB2Cのように「誰と誰の取引か?」という形態を明確に意識したものづくりが重要です。また、流通などの卸売業者を通さないD2Cが急速に伸びていることからもわかるように、オンラインでどのようにファンを獲得するかといった、時代の変化に柔軟に対応できるようサポートします。

強み発掘

意外と自社の強みを活かしきれていない企業が多いと感じています。そこで、客観的な視点と専門家の知識を組み合わせて、各部門の担当者からのヒアリングなどを行い、隠れた強みの発掘、弱みの分析、どのように活かしていくかを提案します。

最新トレンド分析

10年前と比べてはるかに多くのヘアケアアイテムが季節を問わず、通年リリースされています。グローバル的にも、大手化粧品カンパニーやリテールがヘアケア製品の開発に重点をおき、売り場を拡大するなど、ヘアケアへの注目度が高まっています。田村マナ自身、日本はもちろん、アメリカ、イタリア、韓国の市場動向を現地で実感し、クリーンビューティやサステナビリティなど環境への配慮、新規成分や新知見、処方など多角的にトレンド分析を行い、製品開発やブランドマネジメントに活かします。

ユーザー目線360度視点

1999年、田村マナ自身が国際線のCAをしていたときに髪や頭皮のトラブルに悩み、どうしたら改善できるかを、同僚CA100人へのリサーチやヒアリング、アドバイスをもとにヘアケアブランドを立ち上げた経緯があります。消費者にいちばん近く寄り添うポジションで、解決へのプロセスを構築します。

女性誌露出度№1

ヘアケアについて企業と消費者の双方の立場にたって語る専門家がいない時代から地道に活動してきました。そのため、雑誌やWEBなどの各メディアのヘアケア企画ではアドバイザーとしての立場で多数出演しています。

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